開業のために必要な手続きや申請

動物取扱業申請

ペットシッターとして開業するためには第一種動物取扱業登録をすることが必要です。
基本的にペットシッターの仕事はペットの保管をすることになりますので、その点を理解しておくことが必要です。
登録に際しては動物取扱責任者を決めておく必要があります。

取り扱い業者自身で取り扱い責任者になることもできますが、他のショップと取扱い責任者を兼務することはできない規則になっています。

設置基準

第一種動物取扱業登録に際しては必要書類の提出と施設が実際にそれにふさわしい物であるかについての審査が行われていきます。
施設の構造についての審査、維持管理法の審査、動物のメンテナンスの方法についての審査などが行われます。

また、同時に第一種動物取扱業登録申請書、一種動物取扱業の実施の方法、動物取扱責任者の資格要件を証明するもの、申請者・動物取扱責任者および法人の役員が動物愛護法に牴触しないことを示す書類などの提出が必要になってきます。

書類の審査に当たっては手数料が必要になります。
ペットシッターに関する開業申請の場合には15000円が必要になります。
申請について不明の点は市の窓口に相談してみると良いでしょう。

資格を持っていない場合

動物取扱責任者になるためには基本的に資格を持っていることが必要になりますが、資格を持っていない場合には一定の実務経験や教育経験によってそれに代えることができるようになってきます。

新たに取扱責任者として登録を行う場合には新規研修に参加することが義務づけられています。
既に登録されている方も毎年研修を受けることが必要になっています。
更には5年ごとの更新手続きも必要になります。

また、登録内容に変更があった場合には速やかに変更手続きを行うことも義務付けられています。
ペットシッターとしての開業に必要な手続きは若干都道府県ごとに異なっている場合もありますので、その点はあらかじめ確認しておくようにすると良いでしょう。