店舗によっては監視カメラを置くサービスも有り!

ペットシッター業者が監視カメラを置く意味

「より安心してペットを預けたい」という飼い主のニーズをかなえるべく、最近ではあえて監視カメラを置く業者が増えてきています。
監視カメラ、というと多少の抵抗感を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、カメラとスマホを連動させてアプリで映像を送信することが可能なため、外出中でもペットの様子をリアルに確認することができます。

監視カメラにはペットシッターの仕事ぶりをチェックする、という意味合いもありますが、ただ純粋に「自分のいない間のペットの様子が知りたい!」というニーズをかなえるために利用している飼い主も多く、カメラは目立たない位置に設置されるためペットのほうもストレスを感じることがありません。

ペットシッターとの関係がぎくしゃくすることを気にする飼い主も少なくありませんが、もちろんそんな心配はなく、むしろ普段の仕事ぶりが逐一チェックされることで無用のトラブルをさけることができるということで導入が進められているようです。

監視カメラ設置の背景にあるペットの虐待問題

決して考えたくないことですが、動物のスペシャリストによるペットの虐待問題が顕在化していることも事実です。
業務中に監視カメラを設置するペットシッター業者がここ数年で増えているのも、増加傾向にあるペットの虐待に一定の歯止めをかけたい、という側面があります。

ペットの虐待パターンとしては、食事を与えない、排泄物を放置する、手荒いしつけ、暴言、暴力などが挙げられ、いずれもペットの深刻な健康問題へとつながる可能性があります。

飼い主がいない間、自宅は基本的に密室状態であり、第三者の目が届かない環境になってしまいます。
業務中に監視カメラを設置することは虐待防止だけでなく、不慮の事故が起こった際の責任問題をクリアにするうえでもきわめて意味のある措置であると言えます。

ユーザーのニーズは?監視カメラ設置への賛否

監視カメラを設置してペットシッターをよぶことについては、飼い主の間でも賛否が分かれているようです。

賛成派の意見としては、「外出中もペットの様子が見られて安心できる」、「後々生じる責任問題をクリアにできる」、「ペットシッターとの信頼関係を保てる」などの意見が多く、きちんと業務を遂行してもらうためには監視カメラも必要、という立場が多数を占めているようです。

一方の否定派の意見としては、「ペットを監視しているようで気分が良くない」、「プロフェッショナルだから信頼したい」、「監視カメラそのものに抵抗感がある」といった声が寄せられています。

監視カメラの設置にはメリットもデメリットもあり、両者を慎重に検討したうえでライフスタイルに合ったパターンを選択することが大切です。

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